| 課題名 | 大区画水田及び畑の整備水準の解明と水分制御技術の開発 |
|---|---|
| 課題番号 | 2001000850 |
| 研究機関名 |
独立行政法人農業工学研究所 |
| 研究分担 |
農業工学研究所 農地整備部 水田整備研究室 |
| 協力分担関係 |
パディ研究所 三菱樹脂 積水化学工業 東武化学 中央農業研究センター総合研究第一チーム |
| 研究期間 | 新規2001~2005 |
| 年度 | 2001 |
| 摘要 | 水田水管理装置の利用技術は、弾丸暗渠と組み合わせた暗渠管に接続することで地下灌漑にも優れた効果があることを立証した。開発した土壌硬化剤を用いた畦畔漏水防止技術を確立した。さらに、暗渠排水の簡易シミュレータを開発し、パソコンで簡単に排水効果を予測できる解析手法を確立した。転換畑の傾斜化に伴う排水性の改善効果を実験的に立証した。この結果、論文を5報、口頭発表2件、招待講演2件、情報誌10報、参考となる成果として「低圧パイプラインシステムによる灌漑技術」、「疎水材の透水性および埋め戻し土の厚さが暗渠排水能力に及ぼす影響の解明」をまとめ、特許として「環境改善セメント生成物」を出願した。この特許は、酸化マグネシウムの焼成物が主成分で、土に混ぜて固めると、セメント系硬化剤に近い強度等が得られる反面、肥料等に使う成分なので老朽化した後は粉砕してほ場に戻せるのも特徴であり、環境にやさしい土壌硬化剤(マグホワイト)として反響を呼んでいる。 |
| カテゴリ | 肥料 管理技術 水田 排水性 水管理 |