| 課題名 |
森林の環境教育的資源活用技術と機能分析・評価手法の開発 |
| 課題番号 |
2002003192 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所
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| 研究分担 |
森林総合研究所 主任研究官(科・教育的資研究G)
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| 研究期間 |
継続2001~2005 |
| 年度 |
2002 |
| 摘要 |
多摩森林科学園を中心に森林の動植物相と生態的特性を調べ、環境教育への活用可能性を検討した。森林環境教育効果の分析評価に野外教育分野や生態系分野を視野に入れた調査内容の拡充を図った。また、教育資源・施設の地理的分布の分布調査を継続した。多摩森林科学園において土壌動物相や近年の温暖化傾向が樹木の植物季節変化に及ぼす影響など動植物の生態的特性を調べ、ササラダニ類による自然度の解明や樹種による開花時期変動の現れ方など環境教育への活用への可能性を検討した。また、絶滅危惧種であるミゾゴイの科学園周辺を中心とした生息数が環境の変化によって約50年前と比べ1/100に減少したことを推定した。また、侵入種であるタイワンリスの生息数が鎌倉市周辺 に指数関数的に増殖し、分布域もそれに比例して拡大していることを明らかにしたことなどにより、動物相を環境変化の指標として用いることによって環境教育に興味を持たせることができる。小学生の森林体験学習による森林観、林業観の変化をみたところ、「繰り返し」と「話し聞かせ」が森林を見る目を養 うのに有効であることを明らかにした。森林に関わる教育を行う拠点となる施設(需要側)と教育活動が可能な公開された森林(供給側)の分布調査から、2つの要因の需給バランスをマトリクスあるいはメッシュ分布図として表す手法を開発した。これによって地域的な環境教育の場としてどこにどの様な森林を整備・配置すればよいかを判断することができる。
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| カテゴリ |
植物相
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