| 課題名 |
牛のトリパノソーマ症等の感染・発病機構の解明(352) |
| 課題番号 |
2002003051 |
| 研究機関名 |
国際農林水産業研究センター
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| 研究分担 |
国際農林水産業研究センター 畜産草地部
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| 協力分担関係 |
農業技術研究機構 動物衛生研究所
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| 研究期間 |
継続2001~2005 |
| 年度 |
2002 |
| 摘要 |
トリパノソーマ抵抗性の異なるC57マウス(抵抗性系統)及びAJマウス(感受性系統)について、感染発症経過における血清コルチコステロン濃度を測定したところ、AJマウスでは、コルチコステロン濃度が感染後に上昇し、抵抗性C57マウスよりも高い値を示したことから、感受性AJマウスでは、感染にともない、強いステロイド応答が誘導される結果、防御応答が抑制され、原虫血症が進行する可能性が示唆された。また、7,445種のマウス遺伝子DNA断片を固定したDNAマイクロアレイを作製することにより、トリパノソーマ感染後17日までの肝における遺伝子の発現動態を解析した結果、総計169の遺伝子の発現量がマウス系統間で異なっていた。これらの遺伝子はトリパノソーマ抵抗性を規定する遺伝子である可能性が高いと考えられた。一方、メコンデルタ地域では、豚繁殖呼吸障害症候群(PRRS)が大規模農場にて浸潤傾向が高いこと、メコンデルタ地域の子豚(4ヶ月齢未満)を中心とした豚糞便から分離される病原性大腸菌には、浮腫病起因大腸菌が含まれていることが判明した。計画に対して順調に研究が進展し、興味深い成果が得られている。
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| カテゴリ |
抵抗性
繁殖性改善
豚
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