課題名 | 復元田における直播水稲の低タンパク米生産技術の開発 |
---|---|
課題番号 | 2002002331 |
研究機関名 |
農業技術研究機構 |
研究分担 |
農業技術研究機構 北海道農業研究センター 生産環境部 水田土壌管理研究室 |
研究期間 | 新規2002~2002 |
年度 | 2002 |
摘要 | i)撹乱と未撹乱土壌からの窒素供給量を、界面活性剤抽出法と円柱状採取・培養法によって、多少精度は劣るが推定可能となった。ii)土壌の培養窒素量が多いほど精米のタンパク質含量は高くなった。復元田では培養窒素量が同じでも連作田より約1%タンパク質含量が高くなった。iii)前年に代かきを行うと土壌の培養窒素量が減少し、翌年の水稲のタンパク質含量の低下が認められた。 |
カテゴリ | 栄養診断 寒地 管理技術 水稲 |