遊休農林地を活用した複数の放牧モデルの提示とその波及効果の解明

課題名 遊休農林地を活用した複数の放牧モデルの提示とその波及効果の解明
課題番号 2002002407
研究機関名 農業技術研究機構
研究分担 農業技術研究機構 近畿中国四国農業研究センター 総合研究部 総合研究第5チーム
研究期間 新規2002~2002
年度 2002
摘要 放牧を取入れた小・中規模の肉用牛経営、果樹放牧畜産複合営農、農地資源保全型周年放牧の営農モデルを具体的に提示し、それらの経済性を検証した。放牧導入により肉用牛生産の顕著な省力化が図れ、1日当たり6,000円以上の労働報酬が確保され、中山間の肉用牛経営の持続が可能なことを実証した。また、飼料自給率は5-10%向上すること、農用地の採草放牧利用による土地純収益は中山間地域の稲作よりも高いことを明らかにした。里地放牧の普及定着方策として、放牧熟練牛の登録・派遣を行い牛の放牧馴致を促す放牧バンク制度や、アドバイザー農家の派遣制度、舎飼期のカス類を用いた肥育技術、営農集団への啓発等支援策を含むマニュアルを刊行した。
カテゴリ 経営管理 省力化 中山間地域 肉牛

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