| 課題名 | イチジク株枯れ病抵抗性台木育成のための育種素材の選抜 |
|---|---|
| 課題番号 | 2002002517 |
| 研究機関名 |
農業技術研究機構 |
| 研究分担 |
農業技術研究機構 果樹研究所 遺伝育種部 遺伝資源研究室 |
| 研究期間 | 新規2002~2002 |
| 年度 | 2002 |
| 摘要 | i)既存品種で株枯れ病抵抗性の強い「セレスト」を対照にして、ロシアより導入した28系統の挿し木苗を供試して付傷接種試験を実施した。その結果、1系統が「セレスト」とほぼ同程度の抵抗性を示した。ii)枝枯れ病菌の胞子懸濁液を混用した培土にイチジク実生を移植した結果、生存率に有意な差が認められ、実生レベルの早期選抜法として有効性が示唆された。iii)「桝井ドーフィン」の培養葉片を2,4-Dを含むMS培地で培養することによって不定根が誘導できた。不定根の誘導にはフロログルシノール(PG)の添加が効果的であった。さらに、2,4-Dとチジアズロン(TDZ)にPGを添加することにより不定芽の誘導と、不定芽からの植物体再生を効率的に行うことができた。 |
| カテゴリ | 育種 いちじく 挿し木 台木 抵抗性 低コスト 品種 |