課題名 | リンコ゛JM台木等わい性台木による主要品種の生育制御の特性評価 |
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課題番号 | 2002002518 |
研究機関名 |
農業技術研究機構 |
研究分担 |
農業技術研究機構 果樹研究所 リンゴ研究部 栽培生理研究室 |
研究期間 | 新規2002~2002 |
年度 | 2002 |
摘要 | リンゴの新梢長はJM7台において特に生育旺盛で品種内のそろいも良く、品種間の変動係数が少ないことから、最も穂木品種との親和性が良い台木と考えられた。一方、JM5台は新梢伸長が最も少なく、品種内の樹間変動も大きい傾向にあった。接ぎ目こぶはJM1、5、8でM.26台相当あるいはそれ以上に大きく、一方JM2とJM7は接ぎ木部がスムーズであった。特に「ジョナゴールド」/JM1及びJM5、「祝」/JM8の組み合わせで接ぎ目こぶが大きく、接木親和性の違いによるものと考えられた。 |
カテゴリ | 管理技術 台木 接ぎ木 低コスト 品種 りんご |