課題名 | 未同定色素の分子構造の解析 |
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課題番号 | 2002002552 |
研究機関名 |
農業技術研究機構 |
研究分担 |
農業技術研究機構 花き研究所 生理遺伝部 品質生理研究室 |
研究期間 | 新規2002~2002 |
年度 | 2002 |
摘要 | ペチュニアの覆輪花弁の白色部では、基部着色品種では有機酸が、先端着色品種ではフラボノイドが蓄積していて、基部着色品種では有機酸からフラボノイドへの代謝が、先端着色品種ではフラボノイドからアントシアニンへの代謝が制御を受けていることを明らかにした。これらの制御は、花弁の成長の初期から発現することが示された。トルコギキョウやコリウスの覆輪についても、類似の結果が得られた。本研究から派生した成果として、紫外光を用いた花弁中のフラボノイドの非破壊分析法を開発した。 |
カテゴリ | コリウス トルコギキョウ 品種 ペチュニア |