ハルザキヤマガラシのコナガ抵抗性機構の解明及び昆虫の変態抑制に関与する遺伝子の探索と機能解明

課題名 ハルザキヤマガラシのコナガ抵抗性機構の解明及び昆虫の変態抑制に関与する遺伝子の探索と機能解明
課題番号 2002002566
研究機関名 農業技術研究機構
研究分担 農業技術研究機構 野菜茶業研究所 葉根菜研究部 虫害研究室
研究期間 新規2002~2002
年度 2002
摘要 i)ハルザキヤマガラシの葉に含まれる第二のコナガ摂食阻害活性成分として、天然新規のサポニンであるオレアノール酸セロビオシドを単離した。類縁するサポニンについてコナガ摂食阻害活性を調べたところ、オレアノール酸の3位に結合する糖の種類、数、結合様式によって、摂食阻害活性が大きく異なることを明らかにした。ii)三重県産オオタバコガは幼虫期に20度C、12.5時間以下の短日条件で発育させた場合に、蛹の休眠率が高くなることを明らかにした。iii)カイコのアラタ体から幼若ホルモン酸メチル基転移酵素をコードするcDNAをクローニングした。
カテゴリ カイコ 害虫 環境負荷低減 管理技術 抵抗性

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