茶園における施肥窒素の動態把握と施肥量削減技術導入効果の評価及び養分リサイクル技術の開発

課題名 茶園における施肥窒素の動態把握と施肥量削減技術導入効果の評価及び養分リサイクル技術の開発
課題番号 2002002574
研究機関名 農業技術研究機構
研究分担 農業技術研究機構 野菜茶業研究所 茶業研究部 土壌肥料研究室
協力分担関係 国立環境研究所
静岡県環境衛生科学研究所
中山茶業組合
研究期間 新規2002~2002
年度 2002
摘要 i)茶園土壌における施肥窒素の脱窒においては、土壌元来の有機物が大きく関与し、90%の土壌水分でも脱窒量が多いこと、新たに有機物を添加しても脱窒は促進されないことを明らかにした。ii) 茶園管理作業の中で二酸化炭素発生量の多い作業は、霜害防止のための散水や防霜ファン稼働で、全発生量の63-78%を占めた。窒素施肥により発生する亜酸化窒素の温室効果を二酸化炭素発生量に換算すると、茶園管理作業によって発生する二酸化炭素発生量の4.2-9.2倍に達することを明らかにした。iii)茶園地帯からの流出水は、逆浸透膜を通すことで硝酸性窒素を濃縮でき、その濃縮液が茶園に再利用できることを明らかにした。また、棚田による水質浄化機能を現地で実証した。
カテゴリ 肥料 施肥 茶

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