放牧家畜の栄養収支の解明による栄養補給技術の開発

課題名 放牧家畜の栄養収支の解明による栄養補給技術の開発
課題番号 2002002606
研究機関名 農業技術研究機構
研究分担 農業技術研究機構 畜産草地研究所 放牧管理部 放牧飼養研究室
研究期間 新規2002~2002
年度 2002
摘要 i)放牧草の粗蛋白質中に溶解性のものが占める割合は、草種や季節によって30-60%まで変化するが、乾草よりも低く、サイレージ程度であることを見出した。また、放牧搾乳牛への補助飼料として利用するために、各種繊維源の繊維成分や嗜好性を検討した結果、パイナップル粕が嗜好性という点で優れていることが分かった。ii)放牧牛の生理指標のうち、平均体温と呼吸数が暑熱負荷に対する個体の反応をよく表した。
カテゴリ 管理技術 低コスト 乳牛 パイナップル

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