| 課題名 | 生体防御反応を指標とした放牧環境ストレス評価法の開発 |
|---|---|
| 課題番号 | 2002002609 |
| 研究機関名 |
農業技術研究機構 |
| 研究分担 |
農業技術研究機構 畜産草地研究所 放牧管理部 衛生管理研究室 |
| 研究期間 | 新規2002~2002 |
| 年度 | 2002 |
| 摘要 | 放牧牛の血中セレン濃度は放牧開始後から徐々に低下し、夏季には欠乏値近くにまで達すること、特に妊娠牛の低下は著しく、容易に欠乏レベルにまで達しうること等を明らかにした。しかし、セレン欠乏状態の牛においても疾病の多発やリンパ球機能及び好中球機能などの生体防御能の低下現象は認められなかった。これらの結果は、放牧牛にはセレン欠乏による生体防御機能の低下を補完できる何らかの機能があることを示唆し、セレンが放牧環境ストレス評価の指標として利用できないことが分かった。 |
| カテゴリ | 管理技術 低コスト 評価法 |