DNAマーカーによるアポミクシス、耐病性、耐湿性等の連鎖解析

課題名 DNAマーカーによるアポミクシス、耐病性、耐湿性等の連鎖解析
課題番号 2002002616
研究機関名 農業技術研究機構
研究分担 農業技術研究機構 畜産草地研究所 飼料作物開発部 育種資源研究室
協力分担関係 日本草地畜産種子協会
研究期間 新規2002~2002
年度 2002
摘要 i)トウモロコシでは幼植物段階の耐湿性関与マーカーを特定し、子実収量関与QTLを導入した準同質遺伝子系統(NILs)とその検定F1において、一部のQTLの効果を確認した。ごま葉枯病圃場抵抗性については複数のQTLを検出した。ii)アポミクシス遺伝子については精密な遺伝子マッピングができ、発現解析から関与cDNAを特定した。iii)イタリアンライグラスでは、マイクロアレイ法で得た冠さび病抵抗性関与遺伝子の精密なマッピングを行うとともに、機能を解析するために組換え体を作出した。
カテゴリ 育種 イタリアンライグラス ごま 飼料作物 耐湿性 DNAマーカー 抵抗性 とうもろこし 品種

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