課題名 | 主要飼料作物・芝草等における有用遺伝子の単離・機能解析、培養系・遺伝子組換え技術の開発 |
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課題番号 | 2002002617 |
研究機関名 |
農業技術研究機構 |
研究分担 |
農業技術研究機構 畜産草地研究所 飼料作物開発部 育種工学研究室 |
協力分担関係 |
日産化学工業株式会社 |
研究期間 | 新規2002~2002 |
年度 | 2002 |
摘要 | 導入BADH及びCADアンチセンス遺伝子のイタリアンライグラスにおける発現程度は不十分であった。コウライシバからCMO遺伝子候補を単離した。光合成阻害型除草剤耐性遺伝子導入では、シバで再分化能力が高い培養系を得るとともに、アグロバクテリウムを利用した組み換え技術を構築した。アセト乳酸合成酵素(ALS)阻害型遺伝子を導入した牧草を作出した。大麦CLC遺伝子アンチセンスをイタリアンライグラス等に導入した。 |
カテゴリ | 病害虫 育種 イタリアンライグラス 大麦 除草剤 飼料作物 品種 |