半自然草地の成立・持続条件および生産力の解明

課題名 半自然草地の成立・持続条件および生産力の解明
課題番号 2002002642
研究機関名 農業技術研究機構
研究分担 農業技術研究機構 畜産草地研究所 草地生態部 上席研究官
研究期間 新規2002~2002
年度 2002
摘要 i)ササや有刺灌木の侵入した荒廃草地を刈り払い処理および放牧により、シバ型草地への誘導する試験を開始した。ii)4月上旬から10月下旬まで、シバヤギを10アール当たり3頭定置放牧することにより、チカラシバを防除することができることを明らかにし、放牧草地における難防除雑草であるチカラシバを山羊を用いて防除する技術を開発した。iii)放牧だけでは早期の抑圧が困難なアズマネザサについて、除草剤(グリホサートトリメシウム塩・ピラフルフェンエチル水和剤)を7月に750ml/10a処理することが有効であることを明らかにした。
カテゴリ 病害虫 除草剤 難防除雑草 防除 山羊

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