乳汁化学発光法による乳房炎の早期摘発に基づく黄色ブドウ球菌性乳房炎の治療技術の開発

課題名 乳汁化学発光法による乳房炎の早期摘発に基づく黄色ブドウ球菌性乳房炎の治療技術の開発
課題番号 2002002669
研究機関名 農業技術研究機構
研究分担 農業技術研究機構 動物衛生研究所 生産病研究部 病態生理研究室
協力分担関係 日本獣医畜産大学・富士アニマルファーム
研究期間 新規2002~2002
年度 2002
摘要 黄色ブドウ球菌に起因する慢性潜在性乳房炎と診断された牛9頭を用い、400ミューgのrboGM-CSFと1,000ミューgのrboIL-8を同時に罹患乳房に投与した。その結果、9頭の内3頭が乳汁CL法及びCMT変法で治癒と判定できた。これらの牛では、サイトカインの併用投与後、乳汁CL能とLf濃度が治癒しなかった牛よりも著しく上昇し、併用投与による効果を確認した。
カテゴリ 病害虫 治療技術 防除

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる