| 課題名 | ヒメミミズ等の発生分化およびカイコの生殖系列形成体等に関わる主要遺伝子の単離と遺伝子機能解析系の構築 |
|---|---|
| 課題番号 | 2002002727 |
| 研究機関名 |
農業生物資源研究所 |
| 研究分担 |
農業生物資源研究所 動物生命科学研究部門 発生分化研究グループ 上席研究官 農業生物資源研究所 動物生命科学研究部門 発生分化研究グループ 発生機構研究チーム |
| 研究期間 | 継続2001~2002 |
| 年度 | 2002 |
| 摘要 | ヤマトヒメミミズとミサカヒメミミズの再生における新生細胞の役割について実験発生学的な解析を行った結果、両種の再生力の違いは新生細胞の有無だけによるものではないことが明らかになった。また、ヤマトヒメミミズの再生断片と正常個体の間でcDNAサブトラクションを行い、再生期に特異的に発現するクローンを多数得た。線虫では、酵母ツーハイブリッド法によりTollの細胞内ドメインと相互作用するタンパク質の6つの最終候補を得た。また、豚回虫から、細菌注射によって発現が誘導される3つの新規ASABF型抗菌ペプチドを見いだした。ショウジョウバエVasa遺伝子のカイコホモログBmVLGの5'領域6kbと3'領域2kbの間にレポーター遺伝子LacZを挿入した形質転換ベクターをカイコに導入したところ、5齢幼虫の卵細胞では発現が見られたが、生殖幹細胞及び蛹卵巣では発現が観察されなかった。カブラハバチでは、dsxホモログが、笂、若令幼虫、成虫で発現することが明らかになった。また、性差次的に発現するいくつかの候補遺伝子を単離し、さらに、遺伝子機能解析のための安定した形質転換系を開発した。 |
| カテゴリ | カイコ かぶ 豚 |