農業・農村の多面的機能を活用するための機能構造分析手法による社会システムモデルの開発

• 課題番号: 2002002864
• 研究機関名: 農業工学研究所
• 研究分担: 農業工学研究所 農村計画部 地域計画研究室
• 研究期間: 継続2001～2005
• 年度: 2002
• 摘要: 都市農地の細分化による移動コスト及び援農ボランティアによる生産誘発効果、保健レクリエーション効果等を算出した。また、地域環境管理活動を行っているNPOの全国的な概要及びNPOを受け入れている市町村の側からみた地域環境管理活動の概要を明らかにした。この結果、論文を４報、口頭発表３件、情報誌２報、参考となる成果として「NPOによる流域圏管理の実態とパートナーシップ」をまとめた。この成果は、NPOの地域環境管理の活動内容等を整理したものであり、学会発表において反響を呼んだ。
• カテゴリ: くり コスト