| 課題名 |
森林管理の効率化のための管理用機械の開発 |
| 課題番号 |
2003004392 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所
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| 研究分担 |
森林総合研究所
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| 研究期間 |
継続2001~2005 |
| 年度 |
2003 |
| 摘要 |
森林管理の効率化のための管理用機械の開発当年度の試験研究方法:モノレール導入台数調査資料および林業用モノレールを導入している主要7府県における導入実態調査(97事例)から、レール路線の立地条件の分布特性を解析した。林内移動機構の構造について検討し予備試験を行った。当年度の研究成果:導入実態調査よりモノレールは急傾斜地・長距離・大面積作業に適しており、尾根筋や単斜面を直登することによって高低差の移動量を稼ぐように路線設定されていることが明らかとなった。また、森林管理用機械の移動手法として軽量アルミレールが有用であることが判明した。・モノレールの導入台数調査およびアンケート調査から、急傾斜地・長距離・大面積作業にモノレールが適していることが明らかとなった。また、導入実態調査から、レール路線については、路線延長500~1000mの路線数が最も多いが、分岐点を設けながら3000m以上となる事例もみられ、全路線の平均値は1148mとなる結果が得られた。レール路線内の縦断勾配の分布は35~40度に最頻値がみられ(平均勾配25度)、モノレールの利点である登坂能力を十分に活かした路線設定が伺える。レール周辺の地形解析を行った結果、尾根地形と単斜面が83%を占め、尾根筋や単調な急斜面を直登することによって高低差の移動量を稼ぐように路線設定されていることが明らかとなった。また、別途行った路線周辺の測量データをもとに路線周辺の微地形について分析を行った。その結果、尾根地形や単斜面に多く設置されており、レール路線の周辺地形傾斜の分布傾向が実態調査とおおむね一致することが確認された。・林内を自由に移動する手法として、レールを1点3脚支持する場合、軽量アルミレールを用い1本の支柱で支持する場合について比較設計した。応力解析の結果、アルミレールを用いた場合、地中50cm程度の打込み深さにおいても十分な支持力を得られることが明らかとなった。軽量であることからレールの敷設・撤去は従来形の素材を用いた場合の約6割の作業時間となり、森林管理用機械の移動手法として軽量アルミレールが有用であることが判明した。
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| カテゴリ |
経営管理
傾斜地
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