イネの高温による交差耐性発現機構の解明とその利用法の開発

課題名 イネの高温による交差耐性発現機構の解明とその利用法の開発
課題番号 2003003596
研究機関名 農業・生物系特定産業技術研究機構
研究分担 農業・生物系特定産業技術研究機構 北海道農業研究センター 地域基盤研究部 冷害生理研究室
研究期間 新規2003~2003
年度 2003
摘要 高温による交差耐性発現の仕組みを解明し、キーとなる遺伝子を操作することにより、イネに低温耐性をはじめとする種々のストレス耐性を付与することを試みた。その結果、高温誘導性のAPXaとHSP17.7の過剰発現は、ともに複数のストレスに対して、イネ幼苗の耐性を高める効果があり、特にHSP17.7の過剰発現は、低温・高温・乾燥・UV・塩ストレスの全てにおいて耐性を高める効果があることを解明した。
カテゴリ 乾燥 耐寒性

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