水田・畑等の熱収支・CO2 特性解明と小麦赤かび病防除のための予報システムの開発

課題名 水田・畑等の熱収支・CO2 特性解明と小麦赤かび病防除のための予報システムの開発
課題番号 2003003748
研究機関名 農業・生物系特定産業技術研究機構
研究分担 農業・生物系特定産業技術研究機構 九州沖縄農業研究センター 環境資源研究部 気象特性研究室
協力分担関係 九州大学
鳥取大学乾燥地研究センター
研究期間 新規2003~2003
年度 2003
摘要 飼料畑において渦相関法で測定したCO2吸収量と乾物生産として吸収したCO2量はほぼ同程度であることを明らかにし、これらフラックスデータはアジアフラックスネットワークのデータベース上で公表した。また、盆地霧の実態解明のため、風向風速、温湿度、霧の有無を車で移動しながら測定する装置を開発した。さらに、小麦の赤かび病発生を予測するため、小麦の生育予測モデルを作成し、これをリアルタイムアメダスデータによって稼働させることにより、出穂期・成熟期の予測結果をWeb上で公開できるシステムを構築した。
カテゴリ 病害虫 小麦 水田 水稲 生育予測 データベース 防除

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる