トマト等に発生する微小害虫の生物的防除技術の確立

課題名 トマト等に発生する微小害虫の生物的防除技術の確立
課題番号 2003003837
研究機関名 農業・生物系特定産業技術研究機構
研究分担 農業・生物系特定産業技術研究機構 野菜茶業研究所 果菜研究部 虫害研究室
協力分担関係 三菱化学
高知農技セ
研究期間 新規2003~2003
年度 2003
摘要 i)トマトサビダニ抵抗性トマト品種のvi型毛茸数は、感受性品種と比べて有意に多かった。トマトツメナシコハリダニを放飼することにより、サビダニの密度を被害発生レベル以下に抑えられることを明らかにした。しかし、株間移動をしないためサビダニが発生したすべての株に放飼する必要がある。ii)トマトハモグリバエはヘチマやスイカに好んで産卵するが、ニガウリには産卵しない。iii)カブリダニに対して悪影響が少ない16薬剤のうち8薬剤がナスのIPMに利用可能である。iv)トマトとナスの総合的病害虫管理マニュアルを作成した。
カテゴリ 病害虫 害虫 環境負荷低減 管理技術 すいか 生物的防除 抵抗性 トマト なす にがうり 微小害虫 品種 へちま 薬剤

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