| 課題名 | 家畜・家禽の次世代ワクチンの開発 |
|---|---|
| 課題番号 | 2003003935 |
| 研究機関名 |
農業・生物系特定産業技術研究機構 |
| 研究分担 |
農業・生物系特定産業技術研究機構 動物衛生研究所 免疫研究部 免疫機構研究室 農業・生物系特定産業技術研究機構 動物衛生研究所 生物学的製剤センター 品質管理科 |
| 協力分担関係 |
弘前大 |
| 研究期間 | 新規2003~2003 |
| 年度 | 2003 |
| 摘要 | 牛乳房炎主要原因菌の黄色ブドウ球菌(Sa)の毒素性ショック症候群毒素(TSST-1)の毒素活性部分を置換した無毒組換え体の生産に成功し、それが本菌に対し強い感染防御免疫を誘導することをマウス感染モデルで証明した。さらに、乳房炎の原因菌マイコプラズマ・ボビス(Mb)の組換え変異性表層リポ多糖体(VspA)が山羊の乳房感染モデルで、発病防御免疫を誘導することを示した。以上の成績は乳房炎に対する次世代ワクチン開発の重要基盤となる。他方、サイトカインの研究では、豚のIL-18,IL-21のカイコでの組換え体生産系を確立し、それらが豚の免疫能評価や非特異免疫増強用の生物学的製剤となる可能性を明らかにした。さらに、リンパ球特有の遺伝子発現調節領域を組み込んだ発現ベクターを開発し、豚のリンパ球内で目的遺伝子を特異的に発現させる技術を確立した。 |
| カテゴリ | カイコ 豚 山羊 |