課題名 | 環境保全に資する農業機械 |
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課題番号 | 2003004541 |
研究機関名 |
農業・生物系特定産業技術研究機構 |
研究分担 |
農業・生物系特定産業技術研究機構 生物系特定産業技術支援センター 基礎技術研究部 資源環境工学研究 |
協力分担関係 |
富士平工業(株) JA全農岩手 JAとぴあ浜松 JA佐賀経済連 |
研究期間 | 新規2003~2003 |
年度 | 2003 |
摘要 | 土壌サンプル粉砕篩分装置の改良を進め、低価格化、能率の向上等を確認した。畑用中耕除草機については、播種時に付けた溝を検出する方式の作物列追従装置及びディスク式除草機構のほ場試験を行い、溝追従輪及び除草ディスク等の適切な仕様を明らかにした。また、軽負荷のロータリ耕及び路上走行時におけるトラクターの運転条件と燃料消費量の関係を調査し、走行速度段、PTO速度段及び機関回転数を適切に設定すると、フルスロットル時に比べ、燃料消費量を大幅に低減できることを明らかにした。 |
カテゴリ | 病害虫 機械化 除草 除草機 播種 |