放射線による作物成分の変異創出技術の開発と新素材作出

課題名 放射線による作物成分の変異創出技術の開発と新素材作出
課題番号 2003004020
研究機関名 農業生物資源研究所
研究分担 農業生物資源研究所 放射線育種場 放射線利用研究チーム
農業生物資源研究所 放射線育種場 新形質開発研究チーム
農業生物資源研究所 放射線育種場 突然変異遺伝子研究チーム
研究期間 完了2001~2003
年度 2003
摘要 ソバの抗酸化能の向上を目的として様々な放射線処理による選抜を進めた結果、系統選抜よりも個体選抜の方が良好な結果が得られた。さらに、大部分の選抜系統は抗酸化能が向上していることが認められた。リンゴポリフェノール酸化酵素活性の簡易測定法を開発し、ガンマ線誘発突然変異の少褐変個体はこの酵素の活性が低下していることがわかった。チャの抗酸化機能性物質として注目されているカテキン等の効率的な高精度分析方法を確立し、成分変異体の検索に効果的であることを実証した。
カテゴリ 簡易測定 機能性 そば りんご

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