課題名 | 遺伝資源の探索・収集と在来種、野生種の遺伝特性の解析 |
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課題番号 | 2003004057 |
研究機関名 |
農業生物資源研究所 |
研究分担 |
農業生物資源研究所 ジーンバンク ジーンバンク長 農業生物資源研究所 ジーンバンク 上席研究官1 農業生物資源研究所 ジーンバンク 上席研究官2 農業生物資源研究所 ジーンバンク 上席研究官3 農業生物資源研究所 ジーンバンク 植物資源研究チーム 農業生物資源研究所 ジーンバンク 微生物資源研究チーム 農業生物資源研究所 ジーンバンク 動物資源研究チーム |
研究期間 | 継続2001~2005 |
年度 | 2003 |
摘要 | トルコ、パキスタン、モンゴル等に調査隊を派遣し、果樹73点、クワ23点、ヤギDNA75点を収集したほか、国内外の在来遺伝資源の収集や移譲により植物5,132点、微生物1,360株、動物27点を受け入れた。国際植物遺伝資源研究所(IPGRI)による日韓共同研究では、エゴマ集団間と集団内の生理生態的形質の発現と変異幅を解析し、エゴマの多様性維持に関わる休眠性等の形質変異を明らかにした。また、日本、中国および韓国におけるハトムギ遺伝資源の保存と利用に関する国際共同研究を開始した。 |
カテゴリ | 遺伝資源 えごま はと麦 山羊 |