課題名 | 地域活性化のための施設資源の評価手法の開発 |
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課題番号 | 2003004147 |
研究機関名 |
農業工学研究所 |
研究分担 |
農業工学研究所 農村計画部 総合評価研究室 農業工学研究所 農村環境部 環境評価研究室 |
研究期間 | 継続2001~2005 |
年度 | 2003 |
摘要 | 選択型コンジョイント分析形式による堆肥需要予測手法を開発した。また、チュウサギを具体的指標とした選択実験による生態系調和型水田農業計画の環境便益を評価した。圃場整備地区における地代変化に着目し、便益発現の基本モデルを定式化した。個別農家に対するアンケート調査を実施し、土地集積の農家行動をモデル化するための基本フレーム構築に取り組んだ。さらに、小規模なため池を対象に水位と光量子密度の季節変化を計測し、維持管理水準の低下が水生植物相に及ぼす影響の把握に取り組んだ。 |
カテゴリ | 植物相 水田 |