| 課題名 | 有機質資源のリサイクル政策とその政策効果に関する研究 |
|---|---|
| 課題番号 | 2003003444 |
| 研究機関名 |
農林水産政策研究所 |
| 研究分担 |
農林水産政策研究所 地域振興政策部 地域資源研究室 農林水産政策研究所 評価・食料政策部 環境評価研究室 農林水産政策研究所 国際政策部 農林水産政策研究所 政策研究調整官 農林水産政策研究所 政策研究調査官 |
| 協力分担関係 |
法政大学 小樽商科大学 |
| 研究期間 | 完了2002~2003 |
| 年度 | 2003 |
| 摘要 | 本課題では、農業基本法制定後の農業白書における記述や、農業、食品産業及び環境に係る主要な法令等についての調査を行った。また、たい肥センターへの郵送アンケート調査を行い、その概要を整理するとともに、特徴的な2地区における事例調査を行い、たい肥センターの持続的な運営のための条件を検討した。さらに、環境省による環境会計「ガイドライン」では、環境保全コストをフローでしか評価していない。そこで、多様な環境価値の変動を評価するため、環境会計における概念と計算書の拡張を行った。すなわち、(1)環境価値を財務会計で把握できる部分と把握できない部分に分け、(2)さらに後者については、ストック(環境資産と環境負債)とフロー(環境費用と環境便益)を定義し、それに対応した計算書の枠組みを示した。これにより、有機性資源の循環利用など、市場だけでは十分に評価されない価値も含めた政策による環境変化を捉えるための包括的な枠組みを提供した。 |
| カテゴリ | コスト ストック |