| 課題名 | 農山漁村地域における多様なライフスタイルの形成と地域再生のための条件整備方策の解明 |
|---|---|
| 課題番号 | 2003003462 |
| 研究機関名 |
農林水産政策研究所 |
| 研究分担 |
農林水産政策研究所 企画連絡室 研究情報開発科 農林水産政策研究所 政策研究調整官 農林水産政策研究所 政策研究調査官 農林水産政策研究所 評価・食料政策部 食料需給研究室 農林水産政策研究所 地域振興政策部 農林水産政策研究所 地域振興政策部 地域資源研究室 農林水産政策研究所 地域振興政策部 地域経済研究室 農林水産政策研究所 地域振興政策部 社会構造研究室 農林水産政策研究所 地域振興政策部 経営構造研究室 |
| 研究期間 | 新規2003~2005 |
| 年度 | 2003 |
| 摘要 | 本研究では、都市と農山漁村の交流を通じて、消費者・国民の多様な期待に応えうる農山漁村地域の再生を図ることを目的とし、新たなライフスタイルの実現や農山漁村への参入等を一層促進していくための条件整備方策を解明し、地域社会への影響・効果を明らかにすることを目的とする。H15年度は、人口異動の統計分析やグリーンツーリズムの概念整理、さらにIターンや女性の就業問題のケーススタディを行い、都市と農山漁村との交流形態の整理を行った。具体的には、下記のとおりである。(1)市町村レベルでは、UIターンによる社会異動の存在が大きく、それは一方で農業集落の混住化につながる。将来的には非農家を取り込んだ農地資源管理の検討が必要になる。(2)島根県や鳥取県では、県と市町村が役割を分担してIターンの定住対策に取り組んでおり、効果を上げている。Iターン者の一形態である農業への新規参入者の経営成長を促すには、経営志向的な意識醸成や人的資本の形成に向けた取り組みが必要である。(3)女性の漁業への参画は、地域の漁業ビジネスの新規展開の起爆剤となり、地域社会に影響を及ぼしている。(4)グリーン・ツーリズムを地域資源と都市住民のニーズとの対応関係から整理すると、農業的意味合いが強く、都市住民の農業・農村への関わりが深い体験農園、ワーキングホリデー等が非経済的および経済的効果の両方を有する。 |
| カテゴリ | 経営管理 中山間地域 |