放置された育成林の動態予測と有用性・危急性解明

課題名 放置された育成林の動態予測と有用性・危急性解明
課題番号 2004005514
研究機関名 森林総合研究所
研究分担 森林総合研究所 九州支所 育成林動態チーム
研究期間 新規2004~2004
年度 2004
摘要 放置された育成林の動態予測として老齢・壮齢スギ人工林で広葉樹との混交状態を調査した結果、高木性の広葉樹稚樹の林内への侵入については、時間経過以外に周辺保護林との距離などの要因が大きく関与することを明らかにした。多くの育成林で管理放棄が危惧されている中で、今後採り得る方策の1つとして混交林化が模索されているが、その可能性と限界を示したものである。
カテゴリ 管理システム

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