課題名 | 製材の強度性能評価技術の開発 |
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課題番号 | 2004005582 |
研究機関名 |
森林総合研究所 |
研究分担 |
森林総合研究所 構造利用研究領域 |
研究期間 | 新規2004~2004 |
年度 | 2004 |
摘要 | 森林総合研究所が開発した実大いす型せん断試験方法で得られたデータとISOの中央集中方式によるせん断試験方法で得られたデータの整合性を明らかにしたことにより、試験がしやすくしかも信頼性の高いデータが得られる実大いす型せん断試験の有用性が実証できた。屋外に設置された木製防護柵と木製遮音壁の劣化度調査のために、既存の非破壊検査技術を適用する際の長所と短所を明らかにし、検査用の共通フォーマットを新たに作成した。 |
カテゴリ | 加工 評価法 防護柵 |