東シナ海における主要水産資源の個体群動態の解明

課題名 東シナ海における主要水産資源の個体群動態の解明
課題番号 2004005616
研究機関名 水産総合研究センター
研究分担 水産総合研究センター 西海区水産研究所 東シナ海漁業資源部 資源評価研究室
水産総合研究センター 西海区水産研究所 東シナ海漁業資源部 浮魚生態研究室
水産総合研究センター 西海区水産研究所 東シナ海漁業資源部 底魚生態研究室
研究期間 継続2001~2005
年度 2004
摘要 ・年齢別漁獲尾数や自然死亡係数の推定誤差による影響を評価するとともに、マアジについて年齢構成を加味した個体群動態モデルを作成した。・各種現存量調査の精度評価のためのデータを蓄積し、音響調査による現存量データに基づく浮魚現存量指標値と漁獲量との相関関係から、現存量調査の妥当性を評価するとともに、引き続き主要資源の体長組成、年齢組成、成熟度等の測定による生活史特性データの蓄積を行った。 ・東シナ海沖合域のカタクチイワシのシラスの日齢査定を行い、初期成長様式の海域間及び採集等による差異を比較した結果、これらは3月中~下旬に発生し、平均日間成長速度は他の海域に生息するカタクチイワシに比べて非常に良好であることが明らかとなった。・主要浮魚類であるイワシ類の加入量変動と流動構造や基礎生産等との関係解明に係る技術の取りまとめに着手した。・アカムツ等の重要底魚類の系群構造を把握するため、調査船調査による分布実態把握だけでなく、遺伝的手法による解析を行った。・重要底魚類のトラフグ、ムシガレイ、ソウハチの分布・成長・年齢組成等の基本生態の把握を行った。・トラブグについてはアーカイバルタグによる回遊生態の把握調査を実施し、ケンサキイカについては日齢査定の方法について検討するとともに、幼稚魚採集用に新方式の底びき網を作成して試験を実施し、加入量把握手法の開発に着手した。さらに、現存量推定精度向上に資するため、今までの東シナ海陸棚縁辺部の調査結果を取りまとめ、魚類相の深度別分布構造を把握した。
カテゴリ

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる