| 課題名 | 広域性水産資源の持続的利用技術の開発 |
|---|---|
| 課題番号 | 2004005658 |
| 研究機関名 |
水産総合研究センター |
| 研究分担 |
水産総合研究センター 遠洋水産研究所 浮魚資源部 温帯性まぐろ研究室 水産総合研究センター 遠洋水産研究所 外洋資源部 鯨類管理研究室 水産総合研究センター 遠洋水産研究所 外洋資源部 南大洋生物資源研究室 水産総合研究センター 遠洋水産研究所 浮魚資源部 混獲生物研究室 水産総合研究センター 遠洋水産研究所 企画連絡室 海洋研究グループ |
| 協力分担関係 |
(社)自然資源保全協会 |
| 研究期間 | 継続2001~2005 |
| 年度 | 2004 |
| 摘要 | ・新たな統計的手法を用いたCPUEの標準化を行った。また、マグロの環境選択の特性をを取り込んだ漁獲過程モデルを構築した。シミュレーションを用い漁獲データの不確実性に対応可能な資源量指数モデルを検討し、そのプロトタイプを開発した。・マッコウクジラでは音響機器を用いた調査と目視調査の結果を比較し、目視発見率の補正を行った。また、ツチクジラでは、記録器を装着して潜水行動を観察し、目視調査における発見率を推定した。ミンククジラでは、ロシア200海里内入域許可がえられず資源量推定のための独立観察者方式による調査が実施できなかったため、代替措置として独立観察者方式とは異なった新たなモデルを開発し、資源量推定を行った。・南極海における中規模スケールでのナンキョクオキアミと鯨類の分布の関係について、気候、海洋及び基礎生産の観点から変動との関連についてスコシア海における50年間にわたるデータを解析した。更に、鯨類などオキアミの捕食者とオキアミの資源量との関係を明らかにするためのデータ収集をロス海において実施した。・マグロ漁業における海鳥の混獲回避策の確立へ向けて青染め餌の効果等を実証するデータを収集した。ウミガメの混獲実態をオブザーバーデータなどを基に把握した。ウミガメの回遊パターンについては、衛星追跡装置による調査を実施し、日本周辺のアカウミガメやインドネシアのオサガメについての回遊パターンを把握した。・希少種であるジンベイザメについては、記憶式標識や衛星追跡装置によって行動追跡を行った。これらに加え、混獲生物の生態の取りまとめに着手するとともに、混獲が生物に及ぼす影響評価に係る知見、技術の取りまとめに着手した。その結果を基にサメ類に関しては、大西洋におけるヨシキリザメ、アオザメの資源評価を行った。 |
| カテゴリ |