東南アジア在来葉菜類等の遺伝資源の栄養・機能特性等の有用形質の評価及び育種素材の育成

課題名 東南アジア在来葉菜類等の遺伝資源の栄養・機能特性等の有用形質の評価及び育種素材の育成
課題番号 2004005440
研究機関名 国際農林水産業研究センター
研究分担 国際農林水産業研究センター 生物資源部
協力分担関係 AVRDC
研究期間 継続2001~2005
年度 2004
摘要 AVRDC に保存されている東南アジアの土着野菜、ヒユナ216 系統、ツルムラサキ21 系統、モロヘイヤ42 系統、ヨウサイ16 系統等を栽培し、アスコルビン酸含量、全フェノール含量、抗酸化活性および、それらの栽培時期による変動を調査した。また、低湿地等での栽培適応性を示す土着野菜を選抜するため、湛水耐性に関する評価を行った。その結果、ヒユナ60 系統、ツルムラサキ15 系統、モロヘイヤ15 系統、ヨウサイ12 系統を選抜した。これらを次年度再評価して、さらに選抜を加える予定である。
カテゴリ 病害虫 育種 遺伝資源 小麦 つるむらさき 抵抗性 評価法 モロヘイヤ

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