有害線虫の分泌する寄生性に関与する物質の解析

課題名 有害線虫の分泌する寄生性に関与する物質の解析
課題番号 2004004731
研究機関名 農業・生物系特定産業技術研究機構
研究分担 農業・生物系特定産業技術研究機構 北海道農業研究センター 線虫研究室
研究期間 新規2004~2004
年度 2004
摘要 有害線虫が作物を加害する時に重要な働きをする酵素遺伝子を複数単離した。そのうち、植物細胞壁の構成成分を分解するセルラーゼ遺伝子とペクチナーゼ遺伝子を解析した結果、植物病原細菌や糸状菌の分泌する酵素と同じタイプであることを明らかにした。すなわち、有害線虫は微生物と同様に細胞壁を破壊して侵入するという加害機構の重要部分を解明した。また、単離した酵素遺伝子のDNA配列から、これまで困難であった近縁線虫種間の識別を迅速簡便に行う遺伝子診断技術を開発した。
カテゴリ 害虫 寒地 管理技術 診断技術

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