CO2濃度及び温度上昇に対する作物の適応機能の解明と環境適応型生産技術体系の評価

課題名 CO2濃度及び温度上昇に対する作物の適応機能の解明と環境適応型生産技術体系の評価
課題番号 2004004796
研究機関名 農業・生物系特定産業技術研究機構
研究分担 農業・生物系特定産業技術研究機構 東北農業研究センター 地域基盤研究部 連携研究第2チーム
研究期間 新規2004~2004
年度 2004
摘要 i)CO2濃度上昇に伴うイネの収量増加作用は、最終乾物が大きい晩生種ほど低下し、窒素の作用が示唆された。FACE区水田のメタン放出量が、対照区に比べて出穂期に26%増加したが、他の時期には有意差がなかった。イネ開花期の高温による障害不稔発生並びに登熟期の高温による品質低下について、高温遭遇以前のCO2濃度の前歴影響は顕著でなかった。気温依存度が高い場合に、高CO2下でイネの発育が促進し、地上部感温性の存在が示唆された。高CO2下のイネ葉でいもち病菌付着器の侵入行動が増大した。ii)ジャガイモヒゲナガアブラムシの生活史形質に及ぼすCO2濃度の作用は小さかった。
カテゴリ いもち病 管理技術 水田 ばれいしょ

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