小麦の品質・収量の安定化技術の開発

課題名 小麦の品質・収量の安定化技術の開発
課題番号 2004004852
研究機関名 農業・生物系特定産業技術研究機構
研究分担 農業・生物系特定産業技術研究機構 九州沖縄農業研究センター 水田作研究部 麦育種研究室
研究期間 新規2004~2004
年度 2004
摘要 i)早播栽培にはイワイノダイチやチクゴイズミ程度の早生品種が適していることを明らかにした.ii)早播したイワイノダイチでは、30日溶出のリニア型とシグモイド型の被覆尿素肥料の基肥施用によって出穂10日目の実肥施用の場合と同様に小麦子実重は慣行施肥とほぼ同等になり、子実タンパク質含有率が10%から11%程度に上昇した。iii)カラスノエンドウに対しては、ペンディメタリン(土壌処理)、アイオキシニル及びチフェンスルフロンメチル(茎葉処理)の防除効果が高く、茎葉処理除草剤では3葉期までの処理でより効果的に防除可能であった。
カテゴリ 肥料 病害虫 小麦 栽培技術 除草剤 水田 施肥 土壌処理 品種 防除

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