環境保全型農業のための物理的除草技術の開発

課題名 環境保全型農業のための物理的除草技術の開発
課題番号 2004004863
研究機関名 農業・生物系特定産業技術研究機構
研究分担 農業・生物系特定産業技術研究機構 九州沖縄農業研究センター 畑作研究部 作業システム研究室
研究期間 新規2004~2004
年度 2004
摘要 i)黒ボク土圃場において、機械除草適期の播種後2週間目にトウモロコシと雑草の引き抜き抵抗値を比較した結果、トウモロコシの測定値は雑草の6倍以上あり機械除草が有効であることが確認できた。ii)黒色火山灰土壌畑で、土壌表面硬度と回転式タイン式除草機による作用深さと土壌の移動について調査したところ、土壌硬度1.7kg/cm2以上では作用深さが10mm以下になることが明らかになった。一方、播種後2週間でも降雨があった場合土壌硬度が2.27kg/cmになった。
カテゴリ 病害虫 加工 機械化 軽労化 雑草 直播栽培 除草 除草機 とうもろこし 播種

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