課題名 | 胎子期あるいは若齢期における代謝的プログラミングを利用した産肉性制御技術の開発 |
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課題番号 | 2004004873 |
研究機関名 |
農業・生物系特定産業技術研究機構 |
研究分担 |
農業・生物系特定産業技術研究機構 九州沖縄農業研究センター 畜産飼料作研究部 栄養生理研究室 |
研究期間 | 新規2004~2004 |
年度 | 2004 |
摘要 | i)出生後若齢期の栄養制御によるプログラミング効果を解析するために、新生子山羊を用いた完全人工哺育による飼養試験系を開発し、自然哺育と同等の発育が得られた。ii)子牛哺育期のフレームサイズの発達を図るため、高タンパク低脂肪の代用乳を増給した場合のホルモン分泌動態と発育成績との関係を調べた。フレームサイズの発育指標として測定した体高の増大に対応したマーカーとして、インスリン様成長因子の血中濃度が有望なことが判明した。 |
カテゴリ | 飼育技術 肉牛 山羊 |