課題名 | 野菜の食感構成要素及び機能性の解明と評価 |
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課題番号 | 2004004989 |
研究機関名 |
農業・生物系特定産業技術研究機構 |
研究分担 |
農業・生物系特定産業技術研究機構 野菜茶業研究所 機能解析部 品質解析研究室 |
研究期間 | 新規2004~2004 |
年度 | 2004 |
摘要 | i)ダイコン、チンゲンサイ中の硝酸の非破壊評価用検量線作成において、硝酸及び乾物に関係する波長の選択が重要であることを明らかにした。ii)タマネギの摂取が糖尿病ラットの酸化ストレスを抑制することを確認した。さらにタマネギと米、大豆を組み合わせてラットに摂取させた結果、生体内の酸化ストレスを抑制する傾向を認めた。iii)イチゴ果実の着色促進に有効な波長は360nmであることを明らかにし、この領域を含むブラックライト照射が有効であることを見いだした。iv)キャピラリー電気泳動法に基づく野菜の硝酸・有機酸の定量法及び糖類の定量法を開発した。 |
カテゴリ | いちご 機能性 だいこん 大豆 たまねぎ 茶 着色促進 チンゲンサイ 評価法 |