塩・乾燥ストレスに応答する遺伝子群の単離とその機能解析(A611)

課題名 塩・乾燥ストレスに応答する遺伝子群の単離とその機能解析(A611)
課題番号 2004005162
研究機関名 農業生物資源研究所
研究分担 農業生物資源研究所 生理機能研究グループ 上席研究官1
農業生物資源研究所 生理機能研究グループ 耐病性研究チーム
農業生物資源研究所 生理機能研究グループ 形態発生研究チーム
研究期間 継続2001~2005
年度 2004
摘要 細胞内イオン濃度の調節を担うNa+輸送体(NHX, NHE)やクロライドチャンネル(CLC)の機能解析やストレス応答性転写因子(ZAT6)の機能解明を目指す。OsNHX1遺伝子のプロモーター領域とGUS遺伝子を用いてOsNHX1の発現解析を行った結果、根の中心柱や側根基部、葉の孔辺細胞や維管束で発現が高かった。また、塩ストレスやABA処理を行った結果、GUS活性に大きな変化はなかった。イネクロライドチャンネル遺伝子OsCLC2が耐塩性にかかわることを明らかにした。マングローブ培養細胞内ナトリウムイオン濃度の変動は、BsNHE及びBsNHX1の発現と相関していることが明らかになった。ZAT6遺伝子を構成的に過剰発現した形質転換体アラビドプシスと野生型アラビドプシスを用いてマイクロアレイ解析を行い、ZAT6遺伝子の下流で働く遺伝子の候補を121個同定した。
カテゴリ 乾燥 輸送

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