| 課題名 | 遺伝子導入カイコの周年・安定生産システムの構築(C121) |
|---|---|
| 課題番号 | 2004005190 |
| 研究機関名 |
農業生物資源研究所 |
| 研究分担 |
農業生物資源研究所 昆虫生産工学研究グループ 増殖システム研究チーム 農業生物資源研究所 昆虫新素材開発研究グループ 素材開発研究チーム |
| 研究期間 | 継続2001~2005 |
| 年度 | 2004 |
| 摘要 | 組換えバキュロウイルスの経口接種については、接種に先立ち、0.3%以上の濃度にポリオキシンAL水和剤を添加した餌をカイコに食下させる必要があることを明らかにした。定法として0.5%濃度の同薬剤を用いることが適当と判断された。経口感染法によって組換えウイルスを接種させたカイコから、凍結融解法を用いて体液を採取した。その結果、0.9-1.3リットル程度の体液が採取され、手作業より効率的に体液採取ができた。得られたカイコ体液に含まれるブタIL-18の発現量を、ELISA法を用いて調べた結果、カイコ体液1mL中に560-730ng程度発現していることが示された。これによりカイコ/バキュロウイルス系のブタIL-18の生産システムの有用性が再認識された。自動飼育システムについては、試作したシリコンゴム製の指先部とジョイントアクチュエータによる把持機構でカイコ幼虫を持ち上げ,把持することができた。 |
| カテゴリ | カイコ 豚 薬剤 |