湿地・干潟の土砂堆積制御工法の開発

課題名 湿地・干潟の土砂堆積制御工法の開発
課題番号 2004005309
研究機関名 農業工学研究所
研究分担 農業工学研究所 水工部 河海工水理研究室
研究期間 継続2001~2005
年度 2004
摘要 釧路湿原の現地調査を行い、湿原流入小水路内の堆積土砂は、シルト質に属する微細土砂が主であることを明らかにした。この調査結果を踏まえ、湿原の土砂制御対策として側方除去型沈砂工法に注目し水理模型実験を行った。ワンド(河川沿いにある溜まり域)型沈砂地を水路の縦断方向に連続して設置する工法では、流速の減少効果と横断方向の拡散効果によりワンド内への微細土砂の堆積が促進され、沈砂効果が高いことを明らかにした。また、透過型の木製杭群を交互に配置する工法では、杭群周辺において蛇行流が発生し、杭群背後の水路内流速が強制的に減少されて微細な土砂の堆積が促進されることを明らかにした。
カテゴリ 管理技術 水管理

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