| 課題名 | 野菜生産・流通構造の日韓比較研究 |
|---|---|
| 課題番号 | 2004004588 |
| 研究機関名 |
農林水産政策研究所 |
| 研究分担 |
農林水産政策研究所 地域振興政策部 |
| 研究期間 | 新規2004~2005 |
| 年度 | 2004 |
| 摘要 | 韓国では1980年代以降、野菜生産量が急激に増加したが、その特徴として次の点を挙げることができる。(1)生産の拡大を支えたのは施設果菜作が主体で、中でも果実的野菜(スイカ、マクワウリ、イチゴ等)に因るところが大きい。このことは趣向性の強い果実需要量の増大を反映したものと考えられる。(2)施設野菜作は、近年、販売金額および耕地面積規模の中上層農家に深く浸透し、個別の施設面積規模も拡大している。こうした施設野菜作の展開は、日本以上に農業構造の変革と深く関連している。(3)しかし、一方で90年代後半以降、品目別にみれば主産地を含めた多くの地域で生産者農家が減少し収穫面積も一部の地域で減少する傾向に転じている。施設野菜作は生産拡大期を経て過剰基調への兆しがみられる。 |
| カテゴリ | いちご すいか 生産拡大 まくわうり |