森林群落の多様性評価のためのモニタリング手法の開発と森林動態データベースの確立

課題名 森林群落の多様性評価のためのモニタリング手法の開発と森林動態データベースの確立
課題番号 2005007520
研究機関名 森林総合研究所
研究分担 森林総合研究所 四国支所
森林総合研究所 森林微生物研究領域
森林総合研究所 九州支所
森林総合研究所 森林植生研究領域
森林総合研究所 森林植生研究領域 植生管理研究室
森林総合研究所 東北支所
森林総合研究所 企画調整部
研究期間 完了2001-2005
年度 2005
摘要 森林樹木群落の全多様性、空間多様性、サイズ多様性などを多様度評価指数H’を基本として多面的に評価できるよう改良した。全国8箇所の天然林試験地について樹木の更新や生存、成長などについてのデータ構造や調査手法を統一することにより、試験地間での多様性などの比較が可能となった。北茨城市小川試験地において落果種子密度の年変動が観測期間とともに増加することを示し、森林群落の動態解析には長期観測が重要であることを示した。
カテゴリ データベース モニタリング

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