課題名 | 被害拡大危惧病虫害の実態解明と被害対策技術の開発 |
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課題番号 | 2005007552 |
研究機関名 |
森林総合研究所 |
研究分担 |
森林総合研究所 九州支所 森林総合研究所 四国支所 森林総合研究所 森林微生物研究領域 森林総合研究所 北海道支所 森林総合研究所 東北支所 森林総合研究所 立地環境研究領域 森林総合研究所 森林昆虫研究領域 森林総合研究所 森林微生物研究領域 森林病理研究室 森林総合研究所 関西支所 |
研究期間 | 完了2001-2005 |
年度 | 2005 |
摘要 | 全国6地域で63種の害虫と29種の病害について発生状況の把握と動向予測をおこない今後の監視が必要な病虫害を摘出し雑誌に定期的に公表した他、カシ・ナラ類枝枯病は、病原微生物の培養が難しいため病原菌識別用プライマーを作成し、DNAによって罹病部分の識別ができる技術を開発した。近年問題となっているマンサク葉枯れの病原菌が日本での新しい記録であることを明らかにした。 |
カテゴリ | 病害虫 害虫 防除 |