京都議定書吸収源としての森林機能評価

• 課題番号: 2005007593
• 研究機関名: 森林総合研究所
• 研究分担: 森林総合研究所 九州支所; 森林総合研究所 経営領域; 森林総合研究所 北海道支所; 森林総合研究所 林業経営・政策研究領域 林業システム研究室
• 研究期間: 完了2003-2005
• 年度: 2005
• 摘要: 京都議定書にもとづいて日本における森林変化を調査する対象林分は最低樹高5m、最低樹冠被覆率30%、最低面積0.3haが適当であることを示した。航空機に搭載した３次元レーザースキャナ（LIDAR)で高精度に推定した林冠被覆率データを利用し、衛星リモートセンシングデータでさらに広域の森林被覆率を推定する手法を開発した。
• カテゴリ: 低樹高 リモートセンシング