課題名 | 地球温暖化の自然林・人工林への影響、適応、脆弱性評価 |
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課題番号 | 2005007600 |
研究機関名 |
森林総合研究所 |
研究分担 |
森林総合研究所 科学技術振興 森林総合研究所 植物生態研究領域 環境影響担当チーム長 森林総合研究所 気象環境領域 |
研究期間 | 完了2002-2005 |
年度 | 2005 |
摘要 | ブナ林とブナ個体の分布予測モデルを作成して比較したところ、暖かさの指数(℃・月)の閾値は、ブナ個体が38.5~93.2で、ブナ林が46.2~87.8となり、個体と群落としての予測値に違いがあることが明らかとなった。また確率モデルによって温暖化の影響を評価できるようになった。 |
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