課題名 | 木材利用のライフサイクル分析 |
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課題番号 | 2005007639 |
研究機関名 |
森林総合研究所 |
研究分担 |
森林総合研究所 構造利用研究領域 森林総合研究所 複合材料研究領域 森林総合研究所 木材特性研究領域 物性研究室 森林総合研究所 林業機械研究領域 森林総合研究所 木材改質研究領域 森林総合研究所 森林作業研究領域 森林総合研究所 成分利用研究領域 森林総合研究所 林業経営・政策研究領域 森林総合研究所 加工技術研究領域 |
研究期間 | 完了2001-2005 |
年度 | 2005 |
摘要 | 伐採木材の炭素貯蔵量の試算結果は、2006年の「IPCCガイドラインの手法」と日本の「木材炭素貯蔵評価モデル」で大きく異なり、後者で大きいことを明らかにし、更にIPCCが定めた寿命解析の問題点を示した。キノコ廃菌床の発生量原単位と各種木質系残廃材の嵩密度を解析することで「地域におけるバイオマス資源循環利用診断モデル」の推計精度を向上させた。 |
カテゴリ |