| 課題名 | 亜熱帯水域における主要水産資源の資源添加過程及び生息環境の把握と漁場環境評価手法の開発 |
|---|---|
| 課題番号 | 2005007708 |
| 研究機関名 |
水産総合研究センター |
| 研究分担 |
水産総合研究センター 西海区水産研究所 石垣支所 海洋環境研究室 水産総合研究センター 西海区水産研究所 石垣支所 資源増殖研究室 水産総合研究センター 西海区水産研究所 石垣支所 生態系保全研究室 |
| 研究期間 | 新規2001-2005 |
| 年度 | 2005 |
| 摘要 | ・カイアシ類や十脚類浮遊期幼生が河口域に出現する幼稚魚の餌料となっている状況を把握した。・アミメノコギリガザミmtDNA調節領域の塩基置換を解析し、天然稚仔では4~30塩基程度みられるのに対して人工種苗ではみられないことを明らかにし、DGGE法による人工種苗識別の有効性について知見を得るとともに、放流個体の採捕に係る漁具や餌についての技術をとりまとめた。・サンゴ光合成収支モデルと濁度・光量子量モニタリングにより光・堆積物環境の季節変動および年変動を把握し、赤土等懸濁物の濃度が3ppm以上では多くのサンゴの生息が困難であり、結果として他の生物群集へも影響を与えることを解明した。・石西礁湖外縁で観察されたサンゴ、海藻、魚類について、それらの群集構造と生息環境要因(底質、水深、堆積物中懸濁物量)との関連を解析した結果、生物群集は底質に対応して大きく5群に類別されるとともに、礁縁部から礁湖へと帯状に分布することが明らかとなった。他水域での結果も加えた群集組成と環境傾度分析からサンゴ礁の健全度評価手法を確立するとともに、サンゴ礁生態系の特徴である生物多様性の保全地域選定のための指標を作成した。 |
| カテゴリ | 亜熱帯 季節変動 評価法 モニタリング |